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2016年08月の記事は以下のとおりです。
きりん組との合同保育を通して年長児としての優しさや思いやりが育つよう、また人に教えるということを経験できるように心がけて保育しました。きりん組のお手本になるようにし、色々な場面で関わりが持てるようにすることで夏ならではのあそびを通し年長児としての意識を持ってたくさんの経験をすることができました。
合同保育になり環境が変わったこともあり、戸惑う様子が見られたため個別に声をかけ自分が今何をしなければならないのか、何に困っているのかを聞くようにしました。また生活の流れの確認も丁寧に行うことで子ども達が安定した気持ちで過ごせるように心掛けました。プール遊びでは水に顔をつけられなかった子も出来るようになったり、もぐったり出来るようになり成長を感じることがありました。また、ボディーペインティングでは氷の色水で色まぜをしたり体にぬって楽しめました。
プール遊びではアヒル歩きやワニ歩き、フープくぐり、水のかけあいっこなどを行いながら少しずつ水に慣れさせると共に、大きいプールにも慣れるようにしていきました。無理なく楽しみながら水に親しんでいくことで水に顔がつけられる子や苦手な子もやってみようとする姿が見られました。また幼稚園の園庭やあひる公園でセミ取りの経験から虫取りの楽しみを知ったり、3・4・5歳児合同でシャボン玉、ボディーペインティング等をし異年齢交流も存分に楽しめました。
今月は夏ならではのあそびを多く取り入れていった。色水あそび、氷あそび、寒天あそび、セミ取り、水風船あそびなどを通して様々な感触に触れることができた。ダイナミックにあそぶ子や少しずつ触ってみる子など、様々な反応が見られたので一人ひとりに合わせながらあそびに誘うことで楽しめるようにしていった。また家庭保育明けは、ゆったりと過ごせるようにしていき無理なく生活リズムを整えられるよう心掛けた。
今月はプール遊びだけでなく、泥んこ 氷 色水あそび、ボディーペインティングなど様々な感触あそびを取り入れてきました。うさぎ組と合同保育を行い異年齢の関わりを持ったことでふれるのを戸惑っていた子も良い刺激をうけて少しずつ慣れ大胆になる姿が見られていました。夏の疲れもでやすい時期なので、ゆったりと過ごせるようにして生活リズムを整えていきたいです。
沐浴やテラスでの水あそびに慣れたので暑い日には屋上のプールに入りました。初めての水の感触にも嫌がらずに水面をたたいてみたり玩具をつまんだりしながら楽しむことができました。ホールへもよく遊びに行き、フラフープやマットなどを通しての運動あそびにもたくさん挑戦し体を動かすことにも慣れてきました。自然と階段昇りにも興味がでてきて、ハイハイで少しずつ上手に昇っていました。夏の疲れから発熱する子も見られたので細目に検温して様子を伝え体調管理にも心掛けました。