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2020年12月の記事は以下のとおりです。
下痢・嘔吐の症状があった園児が登園した最終日から、一週間が経ちました。ご家庭の方で熱、嘔吐の連絡はありますが、保健所の指導により園内の感染は終息したと判断いたします。この間、感染防止対策として、給食関係者が保育室に入らないようにしたり、園児による配膳は中止したり、5歳児クラスが寝付かせに各クラスに行かない等 しておりました。来週からは通常通りの保育にいたします。
もみの木保育園では、お子様の歯ブラシ各クラス全員分を箸立てに入れ、給食のシダックスが調理場で熱湯消毒して、歯ブラシを忘れることなく、歯磨き指導(3歳4歳5歳児)を取り入れていました。
しかし、歯ブラシのブラシ同士が重なってしまうと菌が感染する恐れがあり、好ましくないと職員研修や歯科医からもご指導を頂きました。
12月に下痢・嘔吐の集団感染もありましたので、感染予防にはより一層気をつけていきたいと思っておりますので、
1月より「歯ブラシ」は、コップ袋に入れて毎日持ち帰りますので、毎日持たせてください。各ご家庭で消毒して頂きますようご理解ご協力をお願いいたします。
園内発表、撮影会で行った歌は、音程があがったりさがったりしたところは何回も子ども達と一緒に歌って覚えられるようにしてきた。また、合奏は楽器ごとに練習し音を合わせる大切さも伝え大いに褒めていくことで自信をもって楽しくできていたのでよかったと思う。
今年はクリスマス発表会がなくなり保育園内での発表になってしまったが、子ども達が他のクラスの友だちに発表することを楽しみに、ひとつの目標に向かって頑張れるように意欲を高められるようにした。当日は一人ひとりが緊張しながらも歌やメロディオンを演奏することを楽しみ、自信を持って参加でき良かった。
おたのしみ会では他のクラスのお友だちや先生方の前で元気いっぱい大きな口をあけてうたを歌ったり、楽しく合奏をすることが出来た。緊張する様子もみられたが終わると安心した表情を見せ充実感や達成感を味わえたようだった。クリスマス制作やカード作りをすることで、クリスマスを楽しみに過ごせるよう助言したり盛り上げられるようにした。
寒い日が多くなり、上着を着る機会が増えたので、自分でやろうとする気持ちを大切に自分で着られるように手助けをしていきました。屋外の活動では、散歩に出かけて自然に触れたり、しっぽとりゲームでルールを守りながら追いかけっこをしたりと、楽しみながら体を動かして遊ぶことができました。
感染症が流行しないように室内の換気や加湿器と濡れタオルを併用して湿度にも気を付けたり、丁寧な手洗いや消毒を心掛けていきました。体調や天気が良い日には上着を着て園の近くへ散歩に出掛け、落ち葉やどんぐりの実を拾って季節を感じながら楽しめる機会を作っていきました。
お天気が良く、お散歩や戸外あそびを楽しむことができた一方で、冷えこみが厳しくなったこともあり、絶えず鼻水が出ていた。中旬より発熱や嘔吐で欠席する子が増えクラス全員が揃うことがあまりなかった。手洗いをしっかりし、引き続き感染症予防に努めたい。
嘔吐・下痢が流行っています。うがい・手洗い・指先のアルコール消毒。換気は忘れずにいたしましょう。嘔吐で汚れた服は感染が疑わしい場合は捨てる、又は煮るなどして殺菌しましょう。嘔吐殺菌は次亜塩素酸が適しています。