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2017年12月の記事は以下のとおりです。
発表会の練習は長い時間行わず、短い時間の中で集中して行えるようにしました。どんな気持ちで、何を伝えたくて歌を唄うのか、劇をするのか話すことで一人ひとりが自分達で考え練習し、本番を迎えられたと思います。
発表会に向けてメロディオン・歌・劇ともに舞台で行う機会を多くつくり また、他のクラスのお友だちや保育者にも見てもらうことで、はじめは緊張していたが慣れてきたり具体的なアドバイスを保育者が動きながら伝えていくようにした。少しずつ自信がついてきて本番では力を発揮し成長を大いに感じた。そして練習を通し友だち同士で教え合う姿もよく見られよかったと思う。
今月に入り発表会練習にも意欲を見せていた子ども達を無理なく練習と遊びのメリハリをつけて出来るようにすすめていった。また、舞台での練習を多く取り入れたことや他のクラスに見てもらうことで自信がつき本番も楽しく堂々と行うことができ良かった。
発表会に向けて遊びの中にも歌を唄う機会やセリフと同じやりとりを行いながら楽しんで練習に参加することが出来た。劇の練習では回数を重ねていくにつれ流れが分かるようになっただけでなく大勢の前で表現することにもなれ本番では緊張する姿を見せる子も数名したが大きな声で唄ったり友達とセリフを言い劇ごっこを楽しんで行っていった。発表会当日は楽しんで参加する様子を見て頂くことができ良かった。
感染症が流行する時期なので石けんでの丁寧な手洗いや飲むうがいをこまめにして予防に努めていきました。戸外遊びでは体を沢山動かせるように鬼ごっこをしたり距離のある公園まで手をつないで歩いて体力作りを心掛けていきました。クリスマス発表会の舞台に慣れるように舞台練習を多く取り入れていったので劇あそびを楽しめる姿が見られるようになりました。
発表会の練習は無理のないよう活動の中に取り入れていったことで楽しみながら進めていくことができました。本番でもみんな泣く事なく参加し、太鼓や体を動かすことを楽しんでいましたね。ご協力ありがとうございました。