もみの木保育園掲示板

今年度は今まで出来なかった行事も例年通り行うことができ、子ども達も行事をできる喜びやはじめてのことに不安も見られたので一人ひとりの様子をみながら無理することなく保育をすすめていくことを心掛けるようにした。また、運動・制作・音楽・文字を書くなど定期的に取り入れ、経験をすることで出来た時の喜びや達成感を味わうことができた。初めは消極的だった子も頑張りを認められたくさん褒められたことで自信がもてるようになった。運動会、発表会などの行動を通して友だちと一緒に目標に向かって頑張ることや協力していくことの大切さを学び一人ひとりの成長がみられました。一年間ありがとうございました。

毎日の生活を大切にしながら、子ども立ちの声に耳を傾け、皆が楽しめるように保育を工夫してきた。運動会や発表会などの行事を通して皆で力を合わせて頑張ることを学んでいった。自分の気持ちを相手に伝えたり相手の意見もあることを知ったりしながら集団生活を深めていくことができた。

進級当初は新しい環境に戸惑う姿も見られましたが声をかけながら、ひとつずつ一緒に行うことで３歳児クラスでの生活に慣れ出来ることが沢山増えました。今では自分からやろうとする姿が見られます。友だちにも興味をもち気の合う友だちをみつけて遊んだり集団遊びに積極的に参加したり、ルールを理解しながら楽しんでいます。また、今年は運動会や発表会など沢山の行事を行うことができ、行事を通して様々なことを経験でき子ども達の成長へと繋がったので良かったです。

子ども達一人ひとりの個性や育ちを大切に安心して過ごしていけるようにあたたかく見守ったり援助したりしていきました。戸外では十分に体を動かして遊べるように保育者も一緒になり楽しみました。制作などでは初めてハサミを使ったり、色々な技法を取り入れたりしながら季節を感じられる物、子ども達の興味をひきつける作品作りを心掛けました。成長を伴いながらトイレトレーニングも進めていき自信につなげていきました。運動会、発表会への取り組みも日々の生活の中で楽しみながら行えて良かったです。ご協力ご理解いただきありがとうございました。

生活していく中で身の回りのことに興味をもって取り組めるよう やり方を伝えながら一緒に行ったり自分でやろうとしている時はさりげなく援助したり見守ったりしていくことで自分でという気持ちをもって出来ることも増え成長を感じました。日々、子ども達と一緒にいろいろな遊びをしたりたくさん話し掛けたりしていく中で友だちとの関わりや言葉数、会話も増え笑顔で元気いっぱいに過ごしていたのでよかったと思うと共に楽しい1年でした。ありがとうございました。

初めての保育園生活で、泣いてしまうことも多かったです。最初は一対一での関わりを大切にしながら信頼関係を築いていきました。少しずつ生活リズムが整うと安心して一日をすごせるようになっていきました。食事面では個々の状況に合わせて進めてきたことで無理なく移行することができ、食への興味が強くなっていきました。遊びや生活も体の発達に合わせて工夫することで、意欲的に取り組めるようになっています。遊びも広がり、友だちへの興味を持つ子も増えていきました。

卒園式練習が始まり園生活も残りわずかだと感じてくる子が多く、就学に期待する反面、友だちや保育園との別れを不安に思う子もいた。不安な気持ちを受けとめるようにした。卒園式では、歩き方 座る姿勢 証書の受け取り方 返事 歌など一人ひとりが真剣に緊張しながらも一生懸命頑張り、成長した姿を見てもらえ嬉しく感じます。

年長児の卒園式の練習を見たり、年長児への歌の練習をすることで別れを意識したり、進級を感じたりすることができるようになった。年中最後の思い出作りとして、たくさんゲームをして遊んだり戸外遊びをしたりして楽しんだ。

ぱんだ組の生活が残り１ヶ月ということもあり、子ども達も進級への期待をもち、身の回りのことを自分で行なったりお手伝いを進んで行ったりする姿がみられたので、出来るようになったことを褒め意欲へと繋げていきました。また“島鬼”や“ドッチボール”などルールのある遊びを楽しみました。

日中は暖かい日には園外散歩に出かけ、外遊びの時間を楽しみ、春のおとずれを感じました。散歩ではお友だちと手を繋いで公道を歩くことを経験する中で交通ルールなども知っていけるようにしました。異年齢の友だちとの交流をすることで進級に向けて期待を持てるような声掛けをしていきました。