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年長児の卒園式の練習を見たり、年長児への歌の練習をすることで別れを意識したり、進級を感じたりすることができるようになった。年中最後の思い出作りとして、たくさんゲームをして遊んだり戸外遊びをしたりして楽しんだ。
ぱんだ組の生活が残り1ヶ月ということもあり、子ども達も進級への期待をもち、身の回りのことを自分で行なったりお手伝いを進んで行ったりする姿がみられたので、出来るようになったことを褒め意欲へと繋げていきました。また“島鬼”や“ドッチボール”などルールのある遊びを楽しみました。
日中は暖かい日には園外散歩に出かけ、外遊びの時間を楽しみ、春のおとずれを感じました。散歩ではお友だちと手を繋いで公道を歩くことを経験する中で交通ルールなども知っていけるようにしました。異年齢の友だちとの交流をすることで進級に向けて期待を持てるような声掛けをしていきました。
天気の良い日には散歩の機会を作り、春の陽気を感じながら楽しく歩いたり、公園で遊んだりすることが出来たのでよかった。また進級に向け、着脱や身の回りのこと等、自分たちで出来るよう少しずつ練習を行った。成長を感じられることも多かった。
年度末ということもあり、進級に向けて身の回りのことに挑戦しています。自分で服を脱いでみたり、保育者と一緒に畳んでみたりと興味をもって取り組んでいます。少しずつ自分のマークも分かるようになり、靴や衣服の片付けもできるようになってきました。
2階保育園室でインフルエンザAに感染したという報告が昨日13日にありました。症状、高熱。発熱があった時には受診しましょう 園長 籾山
2月はインフルエンザや胃腸炎が流行り、くじら組では豆まき.卒園遠足.ピザ作り.保育参観などの行事も控えていたので手洗い.うがいを丁寧にするように伝え感染予防していった。また就学に向けて、活動に流れに見通しがもてるように生活の中で具体的な時間の区切りを伝えることで時計を見ようとする意識や自分たちで考えて行動する姿が見られた。
保育参観では普段の様子や1学期からの成長を見る機会を作ることができた。保護者の方々にも喜んでいただいたり安心感を持ってもらえることができ良かった。懇談会では雑談を交えて親睦を深めていくことができた。
豆まきでは節分の由来や意味を話すと理解しドキドキしながらも行事に参加していました。鬼が怖くて泣いてしまう子もいたが豆を投げみんなで楽しく鬼退治することができました。また、鉄棒や縄跳び、跳び箱などの運動あそびで沢山体を動かし元気に過ごすことができました。
寒い日は上着を着用して戸外活動の時間を短めにしながらも、散歩や鬼ごっこなどで楽しく体力作りが出来るようにしていきました。食欲や顔色などの変化に早めに気付いて対応するように努めていきました。保育参観では普段の朝の会の様子を見て頂いたり、親子で楽しめるような内容にしていきました。ありがとうございました。