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今朝の「さなぎ」の様子がちょっといつもと違うと思ったら、なんと「ちょうちょ」が出てきました！ちょうちょが出てきたのを子どもたちが発見して大騒ぎ。ヨレヨレで黒い・・と思ったら、羽を伸ばし見事なアゲハチョウに変身しました！初めのうちはジッとして動かなかったのですが、そのうち、ひらひらと羽を動かしたので子どもたちは大喜び！「見て見て動いた！ひらひらしてるね！飛んだね！」ケースの中が狭いから、このままだと羽を痛めてしまいそう。花の蜜がご飯だね。みんなで外に逃がすことにしました。「バイバイ びゅう！」最初はすぐに地面に落ちてしまいましたが、徐々にヒラヒラと動き出して、最後には大空へ。飛べた時にはみんなで「わあ～っ」と感動しました。子どもたちが「なんだか寂しくなった」と、生き物を飼うとずっと見ていたくなる自分の気持ちを伝えにきました。ケースを片付けようとしたら、「さなぎがついているからみたい」というので、そのまま置いて余韻を楽しむことにしました。生き物を大切に育てる、育てたら自然に帰すとてもいい経験になりました。
新型肺炎コロナウィルスの影響に伴い、利用者が0人になりましたので閉園いたします。急用のある方は園長携帯090-2211-0509に連絡をお願いいたします。
新型コロナウイルスで緊急事態宣言の自粛に伴い玄関対応が続いていて、保護者の方が保育園に入る事が出来なくなりましたが、保育園の中は「６月」。どのクラスもとても素敵に６月を楽しみ飾っておりますので、HPの緊急事態宣言中の配布物の中に写真を載せてみました。ご覧ください。
・ホール（壁面）
・ひよこ組・あじさい（壁面）・かたつむり（シール貼り）
・りす組・ちょうちょ（手形）・かたつむりとあじさい（壁面）
・うさぎ組・かさとあじさいと雨（マーブリング）
・はと組・私のワンピースの水玉模様
・ぱんだ組・自分の顔
・きりん組・傘（デカルコマニー）とかたつむりとてるてる坊主
・くじら組・カエル（折り紙）と傘・かえる（足型）と葉っぱの傘
保護者の方から「ピンポンパールちゃんは元気ですか？」聞いてくださる方がいて！「はい！元気です」と答えましたが、毎日帰りにお子様と楽しみに見ていたのでHPに載せてみました。それと、園庭で「あおむし」を見つけ、飼育ケースに入れてみたら「さなぎ」になりました。子どもたちが夢中になって図鑑で調べたら、みかんの葉が好きだとか、アゲハ蝶の幼虫だとか、ワクワクして教えてくれました。名前は「びゅう」だそうです。
ランチョンマットの写真はホームページに載せています。ご覧ください。
朝の検温ですが、検温器が消毒不足になるといけませんので、保育士の方で検温させて頂くことになりました。ご自分で測って頂いた保護者の皆様ご協力頂きましてありがとうございました。
大和市は６月いっぱい自粛になりました。
３歳以上児は子ども同士の集団生活の重要性から父母のお仕事が休みの日でも（９時～１６時）は登園し保育を受けることができていましたが、当面の間、三密を防ぐことを考慮しまして、以上児もお仕事のお休みの場合は家庭保育をお願いしたいと思います。
在宅の方は可能な限り、家庭保育での協力をお願いしたいと思います。仕事をする上で難しい場合はご相談ください。
今月も緊急事態宣言が延長したため机や午睡時の配置の工夫やこまめに換気をするなどして保育をすすめていくことができた。また、日によって寒暖の差があったので特に暑い日は水分補給や休息をしながら子どもたちも元気に過ごしていたのでよかった。
５月はゴールデンウィークや４月自粛をしてくださったりと長い間お休みしていた子も多かったので、連休明けは保育園での生活の流れを一つひとつ確認しながら子どもたちが生活リズムを取り戻せるよう声をかけ、ゆっくり過ごすようにしていった。また気温も急に高くなり、衣服の調節や水分補給をしっかり取れるよう心掛けた。ピーマンの苗を植えたのでみんなで大切に育てながら植物に興味を持てるようにしていきたいです。
登園自粛の協力をしてくださる方が多かったため、少人数で活動する日が多くなった。天気の良い日は戸外遊びで体を十分に動かす楽しさを味わえるようにしていった。暑さによって服の調節をしたり、こまめに水分補給をするようにした。初めての水筒持参で喜んでいる子が多かった。扱い方など丁寧に知らせていった。