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4月は新しいクラスや新しい生活習慣に戸惑う姿がありましたが、一つ一つ一緒にやっていくことで出来るようになってきました。お着替えや靴の着脱など、出来ることが増えていくと「できるよ!」と自分の力でやってみることも増えました。お散歩や戸外遊びではたくさん体を動かし、登る・走る・ジャンプするなどたくさんの動きをして遊んだり、かくれんぼなどのルールのある遊びも楽しむことができました。たくさん出来ることが増えるとそれが自信になり、進級へ期待を持って過ごすことができました。
・一年間を通して一人ひとりの思いをしっかり受け止め関わっていくことで子どもたちも笑顔で元気に過ごせていたのでよかった。
・身の回りのことはやり方を伝えながら一緒に行う、さりげなく手伝う、見守るなど子どもたちの様子に合わせてすすめ、また一緒に喜び合うことで意欲的に取り組みできることも増えていったと思う。
・言葉数も増えていったのでしっかり聞きゆっくり話したり言葉を補ったりしてやりとりを楽しめるようにしてきた。自分の思いを言葉で伝える姿が見られ成長を感じる。
一年間ありがとうございました。
初めての園生活を少しでも楽しめるよう愛情をもって一人ひとりとの関わりを大切にしていきました。保護者の方と一緒に一日一日の子どもたちの成長を楽しんだり、感動も味わせて頂き、情報の共有にも心掛けていきました。離乳食から幼児食まで保護者の方と相談しながら食材を進めて頂き、今では色々な食事を喜んで食べてくれるようになりました。季節の行事や色々な制作を通して色々な経験が楽しい思い出になるように関わっていきました。成長に合わせて自分でできる身の回りの事を生活の中で取り入れて、沢山褒めて自信につながるようにしていきました。1年間たくさんのご協力を頂きありがとうございました。
卒園式が近くなり残りの園生活がわずかだと感じてくる子が多く、就学に期待する半面、友だちや保育園との別れを不安そうにする子が増えた。不安な気持ちを受けとめるようにし、就学への楽しみなことを話すよう心掛けた。また感染予防のため換気・消毒を心掛けた。
くじら組に進級への期待が膨らむような言葉がけをしていく中で、子どもたちも進級を楽しみにしながら過ごす様子が見られてきた。運動あそびでは跳び箱やマット運動なども行い、初めての開脚とびにも皆が意欲的に取り組む姿がみられた。感染予防のための手洗いうがい消毒もこまめに行っていった。
暖かい気候の中、戸外で体を動かし元気に遊んでいた。また、進級することに期待をもちお手伝いや自分のことを進んでやる姿が見られた。子どもの意欲を大切にすることで自信をもって活動できていたので良かった。
進級に向けて、ぱんだ組の部屋で一日過ごすとお兄さんお姉さんになれると喜んでおり、その日から着替え、一列に並ぶことを頑張っている姿がありました。午睡でくじら組さんにトントンをしてもらいたく、かっこよくしていたり、ひよこ・りす組のお友だちに優しく関わり、少し背伸びをしていました。夕方の園庭での過ごし方では、最初は戸惑う姿もありましたが、お友だちに教えてあげたり、「お休みです。」「帰りました。」など出席確認の際に声を出しており、お兄さんお姉さんになることを楽しみにしています。
コロナウィルスの影響で、家庭保育の協力をしてくださった家庭もあり、その都度保護者と話をして連携が取れたのでよかった。また、幼稚園へ行く子や転園する子もいた為、保育者間でしっかりと情報を共有した。子どもたちとしっかりコミュニケーションを図ることができたのでよかった。
りす組の部屋で過ごす機会を作り、楽しい雰囲気の中で遊んだり、トイレに座ってみたりして進級に向けて期待が持てるようにしていきました。天気の良い日には戸外でたくさん体を動かして遊んだり、お友だちや異年齢児と手をつないで少し遠くまでお散歩に出かけたりして体力づくりをしました。
毎年恒例の5歳児クラスは 担任がいない時にサイレンが鳴ったら、子どもたちだけでどうやって避難するか、1番前でクラスを引っ張って行ってくれる勇敢な園児は誰か、避難してくる子どもたちを担任が子どもたちから見えない場所で見守りながら避難訓練を行いました。今年の勇敢な園児はI.Rくんでした。素晴らしい!また今回はクラスのみんなに指示してくれていたS.Yくんも影のヒーローで素晴らしい!と全園児の前でたくさんの拍手をして褒め称えられました。他のクラスの園児たちも上手に避難をすることが出来て,とても成長を感じた避難訓練でいい経験になりました。