エントリー
進級に向けて自分でできることは出来るようにし、出来ない時はさりげなく援助をしたりやり方を伝え一緒に出来るようにした。出来た時には十分褒め自信が持てるようにしていった。また他クラスと一緒に散歩へ行き教えてもらったり遊んでもらったりし、交流できる機会を作っていった。
少しずつあたたかくなってきたので、散歩の時間を作りながら以上児さんと一緒に関わって遊ぶことができ、異年齢での関わりを楽しむことができました。着脱やトイレトレーニングでは自分でやろうとする意欲が増え、進級に向けて楽しみながら取り組み大きくなる喜びにつなげられるようにしていきました。
進級に向けて、りす組で遊んだりトイレに座ってみたりして、保育者と一緒に楽しい雰囲気の中で行うことで少しずつ慣れることができたと思う。先月に引き続き自分で身の回りのことをやろうとする姿が見られ、見守ったりやる気を尊重して様子に応じて援助していった。
今年最後の避難訓練をしました。5歳児くじら組は担任が不在の時に火災が起きたら避難できるかどうかを試しました。サイレンが鳴り副園長先生が放送を入れると、どの子も良く話を聞いていました。そして、第2避難場所に避難するくじら組の列の一番先頭を歩いていたのはI.A君でした。A君の勇敢な行動にみんなで拍手をしました。また、そのクラスも上手に泣かずに避難できている姿に拍手!とても上手に避難できました。
今月は作品展に向けて、いろいろな素材や用具を使って、コツコツと制作を行い楽しみながら完成させた達成感を味わうことができました。卒園遠足ではおみやげ選びなど自分で体験してまた一つ成長できました。
今月は、作品展などを通して1つのことに集中して取り組み、やる時にはしっかりやるということを伝えていきました。また、日中などの着替えや手洗い・うがいなども脱線してしまうことのないよう伝えていきました。
作品展で飾る制作に取り組みました。やったことのない技法だったり根気よく時間をかけて作るものには飽きてしまい「やらない。」と言う日もありましたが、お家の人が見に来てくれることを励みに頑張ることができました。戸外活動も取り入れメリハリのある保育を心掛けました。
作品展では子ども達が作りたいものを選び絵の具や花紙、クレヨンを使ったり、紙皿や卵パックなど身近な物を用いて使った。またハサミでは連続切りを沢山したことで上達し自信がついた子が増えた。戸外あそびでは鬼ごっこを取り入れ保育者や友だちと集団あそびを楽しむことが出来た。
豆まきを行い、季節ならではの伝統行事を体験できるようにしました。作品展では、子ども達が大好きな電車を自分で好きな色や形、パーツを選べるようにし意欲的に楽しみながら制作に取り組めるようにしていきました。
お友だちと微笑み合ったり声を出し合ったりしてやりとりをする姿がよく見られるようになってきたので、楽しんでいる姿を見守ったり言葉を添えながら保育者も一緒に遊んだりしていくことで友だちと関わることに興味を持ちやりとりを楽しんでいたのでよかった。その反面思いがぶつかり合うこともあるのでお互いの気持ちを受け止めた上で仲立ちすることができた。