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2019年11月28日の記事は以下のとおりです。
発表会で唄う歌は朝や帰りの会で少しずつ唄っていき楽しんで唄えるようにしていった。昼寝が今月からなくなり、屋上で遊んだり編み物が始まった。体調によっては部屋で静かに過ごした。また日中、暑い時には薄着にし肌寒い時には長袖を着て気温によって変えることを知らせていった。
朝昼晩の気温差が激しい日もあったため、こまめに衣服の調節ができるように促していった。また手洗いうがい、水分補給をすることで感染予防も大切にしていった。発表会にむけての活動が始まり子ども達のやりたい気持ちが高まってきたのでその気持ちを受け止めながら楽しみながらいけるようにした。
遠足や芋ほり、鑑賞会など多くの行事を通して様々な経験をすることができ、楽しんで参加していた。行事が続いていたがゆったりとした保育をすることで体調を崩す子も少なかったので良かった。発表会まで期待をもって活動できるようにしていきたい。
上履きでの生活が始まりました。自分の上履きをとても喜んでいて、お兄さんお姉さんになれたと嬉しそうにしています。脱ぎ履きも上手になり、スムーズに履き替えることができるようになってきました。食後や外出後のうがいも始まっています。ぶくぶくうがい、ガラガラうがいを使い分けて練習しています。
自分の思いを言葉で伝えようとする姿がよく見られるようになってきたので最後までじっくり聞いてからこたえたり言葉を補ったりして伝える楽しさ、やりとりをするおもしろさが感じられるようにしてきた。また、友だち同士で遊ぶ事が増えた反面思いを通そうとしてトラブルになることもあるので、互いの思いを受け止めた上で仲立ちすることができた。
やきいも大会や鑑賞会の行事には、事前に歌をうたったり、お話をしたことで楽しく参加することができました。天気の良い日には戸外に出て探索をしたり遊具に登るなど安全面に気をつけて見守り十分に体を動かすことができました。発表会にむけて日々の保育の中で遊戯の曲をかけるなど無理なく取り入れすすめています。