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2021年01月28日の記事は以下のとおりです。
自分で凧を作ってあげたり、羽根つき、コマ、カルタをしたりして友だちや保育者と一緒に楽しく正月あそびを経験することができた。生活において見通しがもてるようスケジュールだけでなく、始まり終わりの時間を時計を使って伝えることで友だち同士で確認し合って自分たちで考えて行動する姿が見られるようになり成長を感じる。
たこあげ、羽根つき、カルタなどの遊びを通してお正月遊びに親しみながら楽しく過ごすことができた。獅子舞の行事では十二支のはじまりについてペープサートを見たり、獅子舞に頭をかんでもらうことを少し怖がりながらも勇気を出すことができ終わったあとの子ども達は昨年よりお兄さんお姉さんになったと喜ぶ姿が見られ良かった。
獅子舞では始まる前から楽しみにしており、当日は怖い、怖くないという姿も見られた。パネルシアターも集中して見ており、獅子舞を目の前で見ると強がっていた子も泣いていた。泣いてしまった子も無事に噛んでもらい全員行事を楽しめて良かった。今月も手洗い、うがいを忘れず、感染症予防ができた。
連休明けは生活の流れを思い出せるよう確認しながら丁寧に保育を進めていくことで身の回りのことを意欲的に取り組み、お友だちとも楽しく笑顔で過すことが出来た。給食でもエプロンをつけなくなったので今まで以上にこぼさないように頑張る姿を大いに褒めていき自信に繋げられるようにしていった。
換気や加湿をしながら床暖房や暖房を使用し快適に過ごせるようにしました。凧作りをし屋上で走らせたり、部屋ではカルタをやって正月遊びを味わえるようにしました。戸外あそびでは、しっぽ取りゲームをしたり、かけっこなどをし寒い日でも体を動かし遊び楽しめるようにしていきました。
年が明け新しい一年が始まりました。年末年始の長いお休み明けも笑顔をたくさん見せて過ごすことができました。感染症も増えてきているため、戸外から戻った際や食事前には手洗いとアルコール消毒を徹底しています。以前は保育者と手を添えて行っていましたが少しずつ自分で手を合わせてゴシゴシと洗おうとする姿も見られるようになってきています。