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2021年05月31日の記事は以下のとおりです。
長い連休もあったが、子どもたちは体調を崩すことなく登園でき良かった。野菜の苗を買いに行き、トマトとナスの栽培も始まり成長を楽しみにする様子を見られたため図鑑などでどのような育ちをするのか見たりしていった。運動では、鉄棒・ストレッチ・ダンスなどを楽しんで行えるよう促していき、一人ひとりが自信を持ち取り組めるように助言していった。
5月になりきりん組での生活にも慣れ、身の回りのことも進んで行えるようになってきました。メロディオンの指練習を始めたり折り紙やハサミなどを使って制作も楽しんでいます。枝豆とピーマンの苗も皆で買いに行きました。園庭で育てています。当番の子が水をやり皆で成長を楽しみにしています。野菜にも興味を持てるようになってきています。
連休明けは、不安な気持ちや甘えを受け止め、生活の流れを思い出せるように一つひとつ確認をしながらゆったりと過ごすようにしました。遠足を楽しみにできるように、制作でお弁当作りをしたり、お友だちと手をつないで並んで歩く練習を繰り返し行ったりし、散歩に出かけて虫や花などの自然に触れることができました。
連休明けは疲れから体調を崩してしまう子や不安な気持ちや甘えてしまう子もいたので、子ども達一人ひとりの気持ちを受けとめながらゆったりと過ごすようにし、生活リズムをつけていった。園庭や屋上で体をたくさん動かして遊んだり、虫を探したり楽しく過ごすことができ良かったです。
子ども達も園生活に慣れ保育者との信頼関係も深まり、スキンシップや抱っこなど甘える姿が見られるようになった。気候の移り変わりで鼻水や咳をする子には、こまめに鼻を拭くなどを行い、細かい体調の変化にも気をつけながら子どもたち一人ひとりとゆっくり関われた。
連休明けは生活リズムの変化から鼻水や咳など体調をくずしがちだったので、一人ひとりの健康に気を配りながら、ゆったりと過ごすようにしました。園生活にも少しずつ慣れてきて歌をうたったり手遊びをすると笑い返したり手をパチパチして楽しむ様子も見られた。外気浴や室内あそびをくり返し楽しむ中で、ハイハイやつたい歩きなど体をたくさん動かせるようになりました。