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2022年02月28日の記事は以下のとおりです。
登園自粛の協力をしていただく家庭が多く少人数で過ごすことが多かったが、お菓子の空き箱やトレー 卵パックなどの廃材を利用した自由制作を行なったり、すごろくやカードゲームをして楽しむことができた。また感染対策の再確認をし一人ひとりが気を付けて出来ることを行っていけるようにした。戸外でも十分に体を動かして遊べてよかった。
紙皿や空き箱など廃材を使って、ラーメン ジュース お弁当 と自分たちで考えて様々な食べ物を作ることを楽しんだり、ひな祭り制作ではトイレットペーパーの芯を利用するなど多数の制作活動を行いました。想像力も豊かになり、子ども自身が完成のイメージを想像できるようになってきています。平面のみならず、立体的な制作活動を経験することができました。
戸外では自分の好きなあそびを楽しむ時間を作りながらも、ルールのある集団あそびや伝承あそびを取り入れて体を動かしながら色々なあそびを知ったり経験できるようにしていきました。また、感染予防により一層気を付け、マスクの着用の仕方や手洗いうがいの声掛けをしていきました。学級閉鎖のご協力ありがとうございました。
2月よりコップ袋を使用したが、最初はコップを袋から出す しまう事に苦戦していた子も少しずつ自分でコップの出し入れをできるようになってきた。朝の支度 帰りの支度にも慣れ、保育者が声をかける前に自分で支度をする姿が見られたりと成長を感じた。
寒い日が続いているが、体調の変化に気をつけながら、戸外遊びでは保育者や友だちと一緒に追いかけっこやかくれんぼをして沢山 体を動かして遊ぶことが出来た。またトイレ、手洗い、衣服の着脱、畳む など見守る中「自分で」と意欲を見せ、できることも増えている。
寒い日が続きましたが、晴れた日には子ども達の体調を見ながら戸外に出て遊べるようにしました。遊具にのったり探索をしたりと一人ひとりが好きな遊び方を見つけて自由に体を動かして楽しんでいました。身の回りのことにも興味をもちはじめ自分のマークのカゴにエプロン タオルを入れることが出来たときは「やったー」と達成感を感じていました。